「O脚だとなぜ悪いの?」4つの理由|骨格矯正SkeletalAdjustment南青山
こんにちはSAブログのJです。
本日は
O脚だとなぜ悪いの?
O脚でも良くない?
このようなお客様の疑問に答えます。
O脚だとなぜ良くない?
早速ですが結論です。
O脚だとなぜ良くないか、3つに絞ってみました。
1つ目.見た目の悪さ。
1つ目は「見た目」です。脚が太く見えたり、ピタッとしたスキニーや脚を出すスカートスタイルが似合わないなぁ。。。と感じてる方は実はO脚が原因かも知れません。
O脚の人は太ももの前、ふくらはぎの外側の筋肉を使う傾向にあり、逆にお尻の筋肉がほとんど使われず、退化していきます。
つまり、O脚はお尻が垂れ、脚が太くなります。
2つ目.膝への負荷。
2つ目は「膝への負荷」です。O脚は左の図のように、膝の内側一箇所の骨に負荷がかかり、膝の痛みの原因になります。長い距離を走ったり、長時間歩くだけでも痛くなる人は少なくありません。。若いうちは良いですが、年齢を重ねると膝の痛みのリスクが一般の人より何倍にも増えます
3つ目.疲れやすくなる。
3つ目は「疲れやすくなる」です。多くのO脚は生活習慣から生じた全身の骨格の歪みが原因なのです。ですので体を支える骨盤を筆頭に歪んでいます。体は本来発揮できるポテンシャルを発揮できず、疲れやすくなります。なぜかすぐ疲れてしまう。やる気がでない。そのような方は実はO脚も関係しているのかもしれません。
4つ目.将来歩けなくなるリスクが上がる
4つ目は「将来歩けなくなるリスクが上がる」です。最初は「脚と脚の隙間があって細く見える」くらいのO脚かもしれません。しかしO脚は何もしなければ悪化する事があります。重度のO脚になり膝が思うように動かし図らくなり、杖が必要になってからでは自然療法では取り返しがつかなくなります。もし「前よりO脚が広がたかも」と感じた場合はO脚の進行を止めるためにも1度行動を起こしてみる事をお勧めします。その行動は将来の自分の手助けになるかもしれません。
具体例
こちらは話題になった海外のアイドルのO脚改善前と改善後の画像です。
このように比較すると、一目瞭然ですね。
(デバクさん参照→記事はこちら)
まとめ
本日は「O脚のデメリット」「O脚だとなぜ良くないのか。」について解説しました。
「あ〜そうゆうことだったのね💡」と少しでも皆様の疑問の解決に役に立てば幸いです。
今回がここまでです。最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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