レプリコンワクチンは良いもの?体に良くないもの?両者の意見をまとめてみました。失敗しない正しい選択を。
この秋から高齢者などを対象に行われる新型コロナワクチンの定期接種について、厚生労働省は、接種を10月1日をめどに始める方針を決めました。
この新型コロナワクチンを「レプリコンワクチン」と言います。
この「レプリコンワクチン」をめぐって、今大論争が起こっています。
目次
新型コロナワクチンは良いもの?良くないもの?
この新型コロナワクチン(レプリコンワクチン)は良いものです。
とニュースでは取り上げられています。
しかし、今「レプリコンワクチンを打った方は入店拒否します」という信じられない張り紙が
至る所で見受けられます。
「ニュースでは良いものって報道されてるのに、どうして?」
「お店側がやばいところなんじゃないか?」
「陰謀説とか信じてそう〜。」
初めてワクチンが良くないと聞いた方はそう感じてしまう方も少なくありません。
では今日は良いと言われている理由、悪いと言われている理由について
徹底的に解説いたします!
レプリコンワクチンが良いものと言われている理由
このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。
mRNAとはコロナワクチンの有効成分です。このmRNAという成分のおかげでコロナウィルスにかかりにくくなると言われています。
従来のファイザーやモデルナワクチンにもこの「mRNA」が使われています。
今までのワクチンの問題点は「効果が短期間」ということでした。だいたいワクチンの効果は3〜6ヶ月程です。
その為、今までのワクチンは定期的に打たなければならず1回ではなく3回、4回、多い方で6回以上打った方も少なくないのではないでしょうか。
この問題を解決したものが「レプリコンワクチン」です。
レプリコンワクチンの最大の特徴は1回の少量の接種で効果が長続きすることです。
なんと有効成分であるmRNAを体内で増殖させることができる。
「自己増殖型」と呼ばれ、mRNAをコピーして増やす「増殖装置」の設計もワクチンの成分に組み込むことで、増殖したmRNAによって免疫反応を持続的に起こす。繰り返し打たなくても体の中で勝手にm RNAを作り続ける「自己増殖型ワクチン」として便利ワクチンなのです。
レプリコンワクチンが良くないとされている理由
ここまで読むと「めっちゃ良いワクチンじゃん!」と思いますね。なのでテレビだけを見ているとそう感じてしいます。
しかし、このレプリコンワクチンには報道されない側面があったのです。
しっかり自分自身で判断する為に、良くないと言っている方の主張も見てみましょう。
危険と言われる理由1
mRNA複製の遺伝情報も組み込まれていることで、mRNA が「自己増殖」される。
その複製に自動ブレーキがないため、mRNA 複製は際限なく続く可能性がある。
レプリコンワクチンは「自己増殖型」と呼ばれ、mRNAをコピーして増やす「増殖装置」の設計もワクチンの成分に組み込んであります。
その結果、永久的に体内でmRNAを作り続ける可能性があります。
レプリコンワクチンが良いと言われる理由は「1回打てば何回も体の中で複製されるので、ワクチンを何回も打つ必要がなく、そこが良い」という主張でしたが、反対に「何回も体の中で異物を作り続けるのは危険」という意見もあります。
危険と言われる理由2
アメリカで開発され、ベトナムで被験者1万6千例を対象に実施した有効性試験が行われた。
その結果、アメリカ、ベトナムでは「非認証」とされた。
良いものならなぜ、開発国、実験国では許可されなかったのででしょうか…
ニュースでは「世界初のワクチン」と取り上げられていますが、それは他の国は認証しなかったにすぎません。
危険と言われる理由3
ワクチンとは、病原性(毒性)を完全になくしたり弱めたりした病原体の一部などを接種することで、
ファイザーホームページ免疫システムが次の病原体の侵入に備えられるようにして、重篤な感染症を予防する薬です。
ワクチンはの基本は「病原体を少量体内に入れて、抗体を作りだす」というのは周知の事実ですが、
「mRNA」も例外ではありません。「mRNA」は病原体の1部です。
mRNAワクチンは、ウイルスの表面にある「スパイクたんぱく質」と呼ばれるたんぱく質の遺伝情報を含んだ「mRNA」をヒトの体内に投与します。この「mRNA」はヒトの細胞の中で設計図のように働いて次々とスパイクたんぱく質が作られます。すると免疫の働きでこのスパイクたんぱく質に対する抗体が多く作られるようになり、実際にウイルスが入ってきてもすぐに攻撃できるようになります。
NHK
つまり、「mRNA」はウイルスの1部である「スパイクタンパク質」を次々に作ります。
すると、あなたの体は「スパイクタンパク質」を攻撃して抗体を作ります。
「スパイクタンパク質」から体を守るのです。
これはNHKで説明されていた内容ですです。
すると「え!ウイルスの1部を作る遺伝子情報を体に入れるの!?体から抜けなかったらどうするんだ!」と世間の声が集まりました。
遺伝情報を伝達する物質、「mRNA」が体内に残り、長い時間がたってから影響が出るのではないかと心配する声がありますが、厚生労働省は、「mRNA」は体内で数分から長くても数日で分解されると声明を出しました。
NHK
今までは、長くても数日で分解されるから大丈夫と主張されていたんですね。
ここで1つ矛盾が。
レプリコンワクチンは一生分解されません。
危険と言われる理由4
コロナウイルスの有効成分である「mRNA」が実は猛毒。
「猛毒」と結論づける専門家がいます。
実はこの「mRNA」少なからず体に害があるそうです。
確かに、コロナの予防接種を受けた多くの人が次の日発熱や体調を崩しているのも事実。
「予防接種の副作用だから仕方ない」
確かにそうかもしれません。
しかし永久に体の中で「mRNA」が作り続けられたらどうでしょう。
毎日が予防接種の次の日のようになってしまうかもしれません。
危険と言われる理由5
現在確認されているスパイクタンパク質の危険性を4つご紹介します。
- スパイクタンパク質は血管細胞に損傷を与える(こちらの記事)
- ウイルス由来でもワクチンmRNA由来でもコロナスパイク蛋白質に病原性がある(こちらの記事)
- スパイクタンパク質の一部であるS1タンパク質が鼻腔内で発現するだけで、脳内炎症や倦怠感などの脳神経症状が生じることを発見(こちらの記事)
- 「mRNA」ワクチンを打った人の方が、打ってない人より、死亡しているというデータもある(こちらの論文)
海外のデータですが
ワクチンを接種してない方(No dose)の死亡は6名
4回以上接種した方(Four or more doses)の死亡は53名と
打つ回数が多い方ほど、死亡率が高かった。
危険と言われる理由5
大量に複製されたスパイクタンパク質は、呼気から排出され(シェデング)、周囲の人へ空気を返して気道に侵入し、有害な免疫対応をする可能性が高い。既に従来型の mRNA ワ クチンでもシェデング現象の存在は研究により確認されているが、レプリコンワクチンでは格段に高率にシェデングを起こす可能性がある。
小豆沢整形外科様参照
シェデング現象と人から人へ空気で感染することです。
この猛毒の「mRNA」はシェデング現象があると確認されています。
「mRNA」体内で増殖するということは、その人は歩く感染源になってしまうということです。
危険と言われる理由6
ちなみに実験ではすでに5名の方が実際に亡くなっています。
医師・学者らが レプリコンワクチン中止求め会見
今日本で医者や学者がレプリコンワクチンの中止も求めて必死に頑張っている方々がいます。
「mRNA」が作りだすスパイクタンパク質の副作用も掲載されているので、リンクを貼っておきます。
リアルバイオハザード
レプリコン「ワクチン」は、その特性を客観的にみると、もはや「ワクチン」ではなく、簡易型人工ウィルスです。
なぜ「ウィルス」と言えるかというと、打たれた人の体で自己増殖し、空気を介して他者に「感染」し、しかも感染させられた人の体内でも再び増殖して更に他の人にも感染の連鎖を拡大 する可能性がある。これはウィルスの性質を完全に獲得しているからです。
リアルバイオハザードの世界のようですね。
まとめ
あなたは
良いと言われる理由
悪いと言われる理由
両者を聞いてどう思いましたか?