【日本のお菓子はタバコと同じ?】海外で禁止されている日本の添加物。各国の許可されている添加物の種類や日本の食は安全?
皆さんこんばんわ
本日は、海外では禁止されている日本の添加物について解説します。
海外では禁止されているものが入っているのは、マニアックなものではなく
実は…普段私たちが何気なく食べているあのお菓子に潜んでいるんです。
日本のお菓子はタバコと同じ?海外で禁止されている日本の添加物

この画像をご覧ください。
私たちが普段食べているものに、こんな警告文が貼られています。
警告:この商品にはカルフォルニア州でがん、先天異常、その 生殖障害を引き起こす可能性があるとされている化学物質が 含まれております。詳細はhttps://www.p65warnings.ca.govをご覧ください。
まるで、日本でタバコに貼ってある表示みたいですね。
日本のお菓子は添加物が多い

日本のお菓子に貼ってあるのはよく見る光景よ

日本は添加物が多いからね!
そう話すのはアメリカ人の二人。
「肥満大国アメリカ」そんな言葉も聞いたことあるアメリカの方々に日本は添加物が多いと言われてしまうと
正直驚きを隠せません。
各国の許可されている食品添加物の数

各国の許可されている食品添加物の種類の票を作ってみました。(参照:こちら)
日本はなんとアメリカの6倍もの添加物!
日本で許可されている添加物の半数以上がアメリカでは使用が禁止されています。
オーガニック先進国のヨーロッパはもっとすごいです。
イギリスはたった21種類しか許可されていません。
日本で使われている添加物の9割がイギリスで使用が禁止されています。
日本のコンビニの闇

ヨーロッパからの旅行客が必ずと言っていいほど驚く日本のコンビニ。
その理由は商品の充実度です。

24時間なんでも揃うお店があちこちにあるなんて日本はすごい!どの食べ物も見た目も綺麗でとても美味しい!
ではなぜこんなにもヨーロッパの方々に好評のコンビニが、ヨーロッパにはないのでしょうか?
その答えは「添加物」です。
ヨーロッパでは食品添加物の使用がほとんど禁止されている為、見た目が綺麗なまま長持ちする食品を多く作ることができません。
ですので日本人がヨーロッパのコンビニのようなところに行くと、物足りなく感じます。
ですがその「まずい」と感じたり、「質素」と感じるのは天然で勝負しているからというのも理由の1つです。
例えば、隣の家のお母さんが手作りで作ったご飯は、食べる人によって好みが分かれると思います。
万人がまた食べたいと感じる。万人が美味しいと感じる中毒性のある味は食品添加物の味です。
食品は本来、腐ります。
腐らないのは食品添加物が入っているからです。
ヨーロッパが「この添加物はがん、先天異常、その 生殖障害を引き起こす可能性あるから使っちゃダメ!」としている添加物。
日本のコンビニのような手軽で美味しいを捨てて、禁止しているのにはきっと理由があるはずです。
日本の食品は安全

日本の食材は安心。
なんとなくそんなイメージを持っていますが、そう思っているのは日本人だけかも。
日本は世界一の添加物大国

日本は世界一の添加物大国という人もいます。
「日本の食品は安全」は添加物によって支えられていました。
「日本の食品は綺麗で安全」といった日本のイメージは日本人だけのもので
もしかしたら国やメディアにが我々をずっと洗脳されてきたものかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。