身長伸ばし整体で大人の身長は伸びる?1mm〜3cm変化する仕組みを解説


「成長期は終わっているけれど、あと1cmだけ身長が欲しい」

「健康診断で、以前より身長が低くなっていた」

「仕事の身長測定までに、できることを試したい」
身長は、たった数ミリの違いでも気になるものです。だからこそ、整体で本当に身長が伸びるのか、どこまで期待できるのかを曖昧にせず知りたい方は多いと思います。
最初に結論をお伝えします。
大人でも、姿勢や全身の使い方を整えることで、立ったときの身長が変化する可能性があります。
猫背や首の前傾、骨盤の傾き、膝が曲がった立ち方などによって、本来より低い姿勢で立っている方がいるためです。身長伸ばし整体では、頭から足元までを確認し、今の体が使いきれていない縦方向の高さを引き出していきます。
Skeletal Adjustment 南青山整体院で、身長伸ばし整体の施術前後を計測した結果では、これまで全員に1mm〜3cmの変化が確認されています。少なくとも1mmは伸びています。
ただし、変化の大きさや続き方には個人差があります。未来の結果を保証するものではありません。
この記事では、身長伸ばし整体の仕組み、施術内容、実際の計測例、料金、注意点まで、施術歴30年目の整体院が正直に解説します。
大人の身長伸ばし整体が目指す3つの変化
大人の身長伸ばし整体では、主に次の3つへアプローチします。
| 身長に関係する部分 | 身長伸ばし整体で目指す変化 |
|---|---|
| 椎骨と椎骨の間のスペース | 狭くなった椎骨間の距離へアプローチし、椎間板を含む縦方向のスペースを引き出す効果が期待できます |
| 背骨のカーブ・姿勢 | 猫背や首の前傾などを整え、背骨を自然に縦方向へ使える状態を目指します |
| 骨盤・股関節・膝・足元 | 骨盤の傾きや脚のねじれ、膝が曲がった立ち方などを整え、全身の高さを使いやすくする効果が期待できます |

このなかでも、当院の身長伸ばし整体の大きな特徴が、椎骨と椎骨の間のスペースへアプローチする「椎骨間拡張術」です。
身長の数値に関係する「椎間板」とは?
背骨は1本の骨ではありません。
首から腰まで、椎骨(ついこつ)という骨が24個積み重なってできています。その椎骨と椎骨の間にあり、クッションのような役割をしているのが椎間板(ついかんばん)です。
椎間板は弾力性に富み、背骨にかかる重さや衝撃を受け止めています。
夜、横になっている間は椎間板にかかる圧力が小さくなります。そのため、椎間板の中心にある髄核が水分を取り込み、椎間板の厚みが増します。これが、朝の身長が高くなる理由です。
反対に、起きて活動している間は、重力によって椎間板が圧迫されます。髄核から水分が少しずつ失われ、椎間板が薄くなるため、夕方から夜にかけて身長も低くなります。

実際に、身長は1日のなかで平均19.3mm変化したという研究報告があります。参考:PubMed「Circadian variation in stature and the effects of spinal loading」
椎骨と椎骨の間には、椎間板が全部で23個あります。
仮に一つひとつの椎間板の厚みが1mmずつ変化すれば、単純計算では背骨全体で2cm以上の違いになります。椎間板のわずかな変化が積み重なることで、立ったときの身長にも大きな違いが生まれるのです。
また、椎間板の高さは加齢に伴って低下する傾向があることも研究で確認されています。参考:PubMed「Age-related degenerative changes and intervertebral disc height」
※上記は、椎間板と身長の日内変動や、加齢に伴う椎間板高の変化についての研究です。当院独自の施術効果そのものを検証した研究ではありません。
子どもの「成長」と大人の「身長変化」は仕組みが異なります
日本小児内分泌学会は、通常、思春期後半に成長板が完成して骨端線が閉鎖すると、成長ホルモンが働いても骨は長軸方向には伸びなくなると説明しています。参考:日本小児内分泌学会「成長ホルモンの適正使用に関する見解(2024年8月14日改訂)」
大人の身長伸ばし整体が目指すのは、子どもの成長のように骨そのものを長くすることではありません。
日常生活や重力の影響によって狭まりやすい椎骨間のスペース、背骨のカーブ、骨盤や下肢のバランスにアプローチすることで、姿勢や関節の状態によって十分に発揮されていない「本来の高さ」を引き出す効果が期待できます。
子どもの身長が伸びる仕組みと、大人の身長に変化が生まれる仕組みは異なります。
Skeletal Adjustment 南青山整体院では、この違いを踏まえたうえで、椎骨間のスペースにアプローチする「椎骨間拡張術」を中心に、身体全体のバランスを整えていきます。
整体で身長を伸ばす、当院独自の「椎骨間拡張術」
Skeletal Adjustment 南青山整体院の身長伸ばし整体では、重力や日々の姿勢によって圧迫された椎骨間のスペースへアプローチします。
当院独自の「椎骨間拡張術」は、先ほど説明した椎間板、狭くなった関節間の距離を本来の状態へ近づけ、今の体が使いきれていない縦方向の高さを引き出す効果が期待できる施術です。
椎骨間のスペースだけを見るのではなく、首、背骨、骨盤、股関節、膝、足元まで全身を確認します。背骨へかかっている圧力の原因が、骨盤や脚の使い方にあることも少なくないためです。これにより、本来あるべき身長を取り戻す効果が期待でき、その方の状態によっては、それまでの身長を上回る数値を目指します。
当院でこれまで施術前後を計測した方は、全員に1mm〜3cmの身長変化が確認されています。少なくとも1mmは伸びています。
何cm変化するかは、現在の椎骨間の状態、姿勢、骨盤や脚のバランスなどによって異なります。施術後に身長を測り、実際の変化を一緒に確認します。
なぜ大人でも整体後に身長の数値が変わるのか
身長の数値に影響するのは、背骨だけではありません。頭から足までの位置関係と、立ったときの全身の使い方が関係します。
1.猫背や首の前傾で、縦の長さを十分に使えていない
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長いと、頭が前に出て背中が丸まりやすくなります。
背中を無理に反らせるのではなく、首・胸まわり・背骨・骨盤の動きを確認し、それぞれが自然に立てる位置を目指すことで、立位の高さが変わることがあります。
2.骨盤の傾きによって上半身と脚をまっすぐ使えていない
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ土台です。骨盤が前後・左右に傾くと、背中を丸めたり、膝を曲げたりしてバランスを取ることがあります。
骨盤だけを動かすのではなく、股関節、背骨、脚まで全身を確認することが大切です。
3.膝や股関節の使い方で高さを失っている
O脚・X脚の見え方や、膝が伸びきらない立ち方があると、脚を縦方向に十分使えていない場合があります。
整体で大腿骨やすねの骨自体が長くなるわけではありません。しかし、股関節・膝・足首の位置関係や立ち方が整うことで、立位の数値や脚の見え方が変わる可能性があります。
4.身長は朝と夜でも変化する
背骨の骨と骨の間には、クッションの役割をする椎間板があります。椎間板は日中に荷重を受け、横になっている間に水分を取り戻します。
人の身長には1日の中でも変化があり、研究では、最も高い時間と低い時間の差が平均19.3mmだったと報告されています。
これは「整体を受ければ椎間板が永久に厚くなる」という意味ではありません。むしろ、施術前後の変化を正しく確かめるためには、測定時間や姿勢をそろえる必要があることを示しています。
参考:PubMed「Circadian variation in human stature」
身長を低くする姿勢は、1か所だけで起きているとは限らない
猫背が気になるからといって、背中だけを伸ばせばよいとは限りません。
たとえば頭が前へ出ると、倒れないように背中が丸まり、さらに骨盤を後ろへ倒したり、膝を少し曲げたりして全身でバランスを取ることがあります。反対に、足元や股関節の使い方から骨盤が傾き、その影響が背中や首まで上がっていることもあります。

施術の現場では、身長を低くしている状態を大きく次のように見ます。
上半身に特徴があるタイプ
頭が前に出ている、巻き肩、猫背、胸まわりが硬いなど、首から背中にかけて縦方向の長さを使えていないタイプです。
骨盤・脚に特徴があるタイプ
骨盤の傾き、股関節のねじれ、膝が曲がった立ち方、O脚・X脚の見え方など、下半身で高さを失っているタイプです。
上半身と下半身が連動しているタイプ
首だけ、骨盤だけと分けることが難しく、頭から足までが互いに補い合っています。長年の姿勢が続いている方には、このような複合的な状態も見られます。
だからこそSkeletal Adjustment 南青山整体院では、「身長を伸ばしたい」という同じ目的でも、全員に同じ施術は行いません。
Skeletal Adjustment 南青山整体院の身長伸ばし整体
当院の身長伸ばし整体は、ただ背中を引っ張ったり、無理に背筋を伸ばしたりする施術ではありません。
首、背骨、肋骨、骨盤、股関節、膝、足首まで確認し、身長を低くしている可能性のある部分を一人ひとり見極めます。そのうえで、骨格矯正、関節マニピュレーション、PNFなどを組み合わせ、全身のバランスに合わせて施術します。
同じ猫背に見えても、原因が首にある方、胸まわりが硬い方、骨盤や脚でバランスを取っている方では、必要な施術が異なるからです。
当院が大切にしている3つのこと
- 施術前に現状を確認すること
何cmという希望だけでなく、仕事の測定、見た目、健康診断で縮んだ身長など、目的を丁寧に伺います。 - 全身を見て原因を探すこと
背骨だけに決めつけず、首・骨盤・脚・足元まで確認します。 - 施術後に一緒に変化を確認すること
数値だけでなく、立ち姿や体の使いやすさも確認します。
施術は、部位や体の状態によって痛みを感じることがあります。刺激の感じ方には個人差があるため、不安がある場合は施術中でも遠慮なくお伝えください。
当院で確認された身長の変化
当院で身長伸ばし整体の施術前後を計測した結果では、1mm〜3cmの変化があり、これまで計測した方は全員、少なくとも1mmは伸びています。
実際には、次のような計測例があります。
| 施術前 | 施術後 | 変化 |
| 181.0cm | 182.0cm | +1.0cm |
| 153.6cm | 155.2cm | +1.6cm |
| 151.5cm | 152.2cm | +0.7cm |
また、長期間の姿勢改善を続け、最終的に3cm変化した方や、客室乗務員の身長測定に向けて通われた方もいらっしゃいます。
なお、これらは当院での過去の計測例であり、すべての方に同じ変化が起こることを保証するものではありません。身長は時間帯、測定姿勢、測定機器などによっても変わります。



1mmの変化も正しく見るための測定方法

1mmは小さな変化だからこそ、測定条件が大切です。当院では、施術前後をできる限り同じ条件で確認します。
- 靴を脱いで測る
- 同じ場所・同じ測定方法で測る
- 施術前後の時間を大きく空けない
- かかとや足の向きをそろえる
- 顎を上げすぎたり引きすぎたりしない
- 息を吸って無理に伸び上がらない
- 可能であれば複数回測って確認する
健康診断や採用試験など、別の場所で行う測定は、機器や測り方が異なる場合があります。当院での変化が、そのまま別の測定場所で同じ数値になるとは限りません。
身長伸ばし整体で変化が出やすい可能性がある方
次のような方は、骨の長さではなく、姿勢や立ち方によって高さを失っている可能性があります。
- 猫背、巻き肩、首が前に出た姿勢が気になる
- 長時間のデスクワークやスマートフォン操作が多い
- まっすぐ立つと力が入り、すぐ疲れる
- 膝が曲がった立ち方になりやすい
- O脚・X脚や骨盤の傾きが気になる
- 健康診断で以前より身長が低くなった
- 身長だけでなく、立ち姿や全身の印象も整えたい
一方で、姿勢や関節の動きに大きな問題がない場合は、変化が小さい可能性があります。まず体を確認し、どこに改善の余地があるかを見極めることが必要です。
初回の流れ
1.ご予約
ご予約フォームから「身長伸ばし」を選び、ご希望日時をお送りください。
2.ヒアリング
現在の身長のお悩み、目標、生活習慣、過去のけがや不調などを伺います。
3.施術前の確認
身長を測定し、立ち姿、首・背骨・骨盤・脚の状態、関節の動きなどを確認します。
4.一人ひとりに合わせた施術
確認した内容をもとに、身長を低くしている可能性がある部分へ全身からアプローチします。
5.施術後の確認
同じ条件で身長を測り、立ち姿や体の変化も一緒に確認します。
6.今後の目安とセルフケア
必要に応じて、日常生活で気をつける姿勢や自宅でできる運動をお伝えします。継続が必要かどうかも、初回の状態と変化を見たうえでご説明します。
初めての方は、ヒアリングや確認を含めて1時間半〜2時間ほどみていただくと安心です。
身長伸ばし整体の料金
| コース | 料金 |
| 1回 | 10,500円 |
| 5回券 | 47,500円 |
| 10回券 | 90,000円 |
料金は変更される場合があります。ご予約前に最新の料金表をご確認ください。
当院は完全予約制です。外苑前駅から徒歩2分、青山一丁目駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
何回受ければよい?
必要な回数は、現在の姿勢、関節の動き、生活習慣、目標によって異なります。
1回の施術後に数値の変化が確認できる方もいます。一方で、長年の姿勢や体の使い方には元に戻ろうとする力があるため、変化を保つことを目指す場合は継続的な施術やセルフケアが必要になることがあります。
最初から回数を決めつけるのではなく、初回の確認と施術後の変化をもとに、今後の目安をご説明します。
子どもの身長を伸ばす目的で整体を考えている方へ
成長期の子どもの身長は、遺伝だけでなく、栄養、ホルモン、病気などさまざまな要因の影響を受けます。
整体は、医療機関で行う低身長の検査や治療の代わりにはなりません。成長曲線から大きく外れている、急に伸びが止まった、周囲と比べて成長が著しく遅いなど心配がある場合は、整体だけで判断せず、小児科や小児内分泌の専門医へご相談ください。
急に身長が縮んだ場合は医療機関へ
大人でも、急に身長が縮んだ場合や、強い背中・腰の痛み、しびれ、転倒後の痛みなどがある場合は、整体より先に整形外科などの医療機関で確認してください。
骨粗しょう症による圧迫骨折や、背骨の病気が隠れていることがあります。安全に施術を受けるためにも、医療が必要な状態と整体で姿勢を整える状態を分けて考えることが大切です。
身長伸ばし整体についてよくある質問
大人でも整体で身長は伸びますか?
成長期を過ぎた骨そのものを長くすることはできません。ただし、猫背や骨盤の傾き、膝が曲がった立ち方などによって本来より低い姿勢になっている場合は、姿勢や全身のバランスが整うことで、立位の身長が変化する可能性があります。
何cm伸びますか?
事前に何cmと断定することはできません。当院で施術前後を計測した結果では、これまで全員に1mm〜3cmの変化が確認されていますが、変化の大きさや続き方には個人差があります。
1回でも変化しますか?
1回の施術後に数値の変化が確認できる方もいます。ただし、生活習慣や長年の体の使い方によって元に戻ることもあります。初回の変化を確認したうえで、必要な施術やセルフケアをご案内します。
施術は痛いですか?
状態や施術部位によっては、痛みを感じることがあります。無理に我慢していただく必要はありませんので、刺激が強い場合はすぐにお伝えください。
40代・50代・60代でも受けられますか?
年齢だけで一律に判断することはありません。20代、30代の方から、40代、50代、60代の方の施術例も多くあります。ただし、骨粗しょう症、圧迫骨折、強い痛みなどが疑われる場合は、医療機関での確認を優先します。
身長の変化はずっと続きますか?
定着の仕方には個人差があります。姿勢や体の使い方は日常生活の影響を受けるため、セルフケアや定期的な体の調整が必要になる場合があります。
1mmでも身長を伸ばしたい方へ
身長の悩みは、周囲から見れば小さく感じられても、ご本人にとっては大切な悩みです。
Skeletal Adjustment 南青山整体院では、「骨を長くする」といった現実と異なる説明はしません。そのうえで、首・背骨・骨盤・脚まで全身を確認し、今の体に残されている高さをできる限り引き出すことに、誠心誠意取り組みます。
「自分の体には、どのくらい変化する余地があるのか知りたい」
そう思われた方は、まず一度ご相談ください。
Skeletal Adjustment 南青山整体院
〒107-0062 東京都港区南青山2-20-1
外苑前駅から徒歩2分/青山一丁目駅から徒歩5分

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