「7つの体に良い油。」日々使うものを変えるだけで健康に?

日々使うもので見解に
7つの体にいい油
それぞれの効能とは?

こんにちはSAブログのJです。

体にいいあぶら

多くの方が毎日使う「油」。
そん日々使うものを体にいいものに変えるだけでも
健康度はぐんっととアップします。

本日は7つの美味しくて健康にもいい油をご紹介します。
それではスタート。

1.オリーブオイル

1つ目はオリーブオイルです。
オリーブオイルはコレステロール値上昇を防ぐだけではなく、肌の乾燥も防ぎ、活性酸素の生成を抑えてシミやシワなどの予防にも。お肌や筋肉にも良いビタミンAやビタミンEも豊富という優れものです。

余談ですが、イタリアに行った際のお話を1つ。
パスタにもパンにもサラダにも、本当になんでもオリーブオイルを掛けていてびっくりしたのですが、
皆スタイルが良く、綺麗な人が多くオリーブオイルオイルって太らないんだなーと説得力がありました。

2.グレープシードオイル

2つ目はグレープシードオイル。
グレープシードオイルはぶどうの種から抽出した油です。
ブドウ種子のエキスには強い抗酸化力を持つプロアントシアニジンも含まれており、老化や疫病の予防にも効果的です。

3.えごま油

3つ目はえごま油です。
えごま油は名前は似ているものの、ゴマとはまったく異なるシソ科の植物を原料にした油です。
血管をしなやかにし血流の流れをスムーズにする効果があります。日本での歴史が大変古く、平安時代には明かりのための灯火として使われてきた記録が!

4.ごま油

4つ目はごま油です。
ごま油に多く含まれているセサミンには、血圧の上昇を抑える効果、肝機能の改善効果、免疫力を高める効果があります。血のめぐりを良くしてくれるとされている「ビタミンE」も含まれているので冷え性の方にも向いています。

5.ココナッツオイル

5つ目はココナッツオイルです。
ココナッツオイルの脂肪酸の約50%を占めている「ラウリン酸」は中鎖脂肪酸の一種で、細菌、ウイルス、真菌などに対する抗菌効果が認められています。
ラウリン酸は母乳にも含まれ、免疫力の弱い赤ちゃんを感染から守ってくれます」

6.アマニ油

6つ目はアマニ油です。
アマニ油に多く含まれる「オメガ3脂肪酸」の働きによって
美肌効果アンチエイジング効果頭をすっきりさせる効果
動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧などの予防の効果があります。

7.こめ油

7つはこめ油です。
こめ油は、米ぬかを原料にしており、玄米が持つ天然のビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。
さらに抗酸化作用の強い「スーパービタミンE」とも呼ばれる「トコトリエノール」も含まれていることも特徴です。

油で健康度は変わるの?

「油=体に悪い」と言うイメージは、もう過去のものになってきています。
ようは質なのです。

体に良い油は体(見た目)も若返り
脳も若返ります。

また認知症の予防に効果的なこともわかってきています。

人によっては「体にいい油=サプリ」と言う方もいます。

もし興味のある方がいましたら、これらもチェックしてみてください。

まとめ

本日は体に良い油をまとめました。

オイルの中に含まれるいい成分を紹介しているサイトは多いですが
このように「結論、どの油がいいの?」と言う疑問にわかりやすく簡潔にまとめているところは、なかなかないのではないでしょうか?

「見てよかった」「わかりやす!」と思っていただけるようにまとめました。
当院は生涯健康に生きるには、トータル健康バランスが大切と考え、このような健康に役立つ知恵も発信しています。
お体のお悩み解決はこちらからどうぞ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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