O脚の原因 「なぜO脚になるの?」3つの理由
こんにちはSAブログのJです。
O脚ってそもそも何でO脚になるの?
本日はこのお客様の悩みのお答えします。
3つのO脚の原因
実は
O脚の原因は大きく分けて3つございます。
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 日本文化
海外ドラマや海外のアーティストでO脚の人を見たことがありますか?おそらく、「そういえばない…」と答えるでしょう。実は日本は世界で最もO脚が多い国と言われています。
理由は日本文化です。日本人と欧米人での生活様式の違いの1つが屋内での靴の着用です。日本人は屋内で靴を脱ぐので地面に座る機会も多く、いわゆる「ぺたんこ座り」や「正座」「あぐら」をしたりする機会が増えます。小さい頃からの「ぺたんこ座り」「正座」「あぐら」。これらの座り方は膝の関節が固定されてしまうので、O脚になる原因の1つです。
靴を履いた状態では、「ぺたんこ座り」「正座」「あぐら」はあまりしません。
2. 生活習慣
O脚は姿勢の影響が大きいです。歩き方、立ち方、座り方の主に3点の無意識のうちに行っている習慣がO脚になる原因となります。
成長期の生活習慣はとても大切で、この時期に、後天的にO脚に矯正されO脚になってしまう場合が多いです。
お辞儀の文化から、顔を前に出す習慣があり、猫背になりやすい事や
内股でちょこちょこ歩くのが「カワイイ」というイメージもありますが内股歩き、こちらもO脚も原因の1つです。
3. 遺伝
3つ目は遺伝です。両親ともO脚という方は成長期のうちから意識して対策、改善すると良いと思います。
まとめ
日本は世界一O脚が多いと言われています。アジアの中でも1番です。
ということは
O脚ではないだけで、スラッと伸びた脚はそれだけで周りから少し秀でることになるのかも知れません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。